コロナに負けるな!自宅でCDを聴こう

アジアン音楽

こんにちは、naomi.です。

COVID-19の影響で外出制限が発令されるなか、多くの人が自宅で楽しむことに工夫を凝らしながら過ごされていると思います。SNSでは各種バトンが回っていて、私にも指名がきました。Facebookの友人限定で書いた内容ですがこちらにも転記しておきます。

【好きなアルバム4枚】

山麓園太郎から回ってきました。4枚って悩みますね。
私は無人島に持っていくなら?とイメージして選びました。

1枚目)シング・ライク・トーキング「ヒューマニティー」

このアルバムが発売された当時、ドはまりして日本各地ツアー追っかけしました。彼ら出身地の青森まで追っかけたのは楽しい思い出。

2枚目)カリルフォン「ザ・ソウルボーイ」

香港歌手カリルフォンの2枚組ベストアルバム。歌を聴かせるタイプの歌手がラップをここまで丁寧にきちんと歌いこなせている(曲がある)ところに衝撃を受けたアルバム。(聴かせる歌い方とラップは全く別物なので両方を歌いこなせる歌手は珍しいと個人的には思ってる)

3枚目)シンデシ・スイ「ベスト・オブ・シンディー・スイ」

人生初、発案からCD制作に関わったアルバム。自分の名前が刻まれているのを見たときに感激しました。今回の取り組みはとても良い経験でした。一度で終わらず次につなげたい活動のひとつになりました。

4枚目)クラウド・ルー「7」

台湾歌手クラウドルーのセカンドアルバム。デビューアルバムが話題となりアジア圏で音楽賞を数々受賞。注目されるなか発売されたセカンドアルバム。偏見を承知で言うと、デビューアルバムというのは作品を発表するまでの長い活動期間に作られた(いわゆる)集大成だと思ってる。ベストアルバム的な。だから、本質はセカンドアルバムのほうが色濃く出るのではないか?というのが持論。デビューアルバムのような派手さはないけど、表現者としてのプライドが感じられる手堅い一枚。

ナオミ
ナオミ

今の状況が落ち着いて、飛行機に乗れるようになったらCDショップ巡りしたい。
それまで頑張って生き延びよう!

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