Plastic Plasticの新曲にSHE IS SUMMER客演

タイ音楽

山麓園太郎です。サワディーカップ!

タイの宅録兄妹デュオPlastic Plasticの曲が僕は本当に大好きで、ラジオで紹介したりこのブログでも何度か記事にしてますが、2019年にはFABTONEから日本盤アルバムが2枚発売になりました。

嬉しかったのは街を歩いていたら洋服屋さんでBGMに流れていたことですね。そのショップの商品の色目にもピッタリで、きっとお客さんは今聴いてるのがPlastic Plasticだとは知らないだろうけど、彼らの曲には人を惹きつけるマジックがありますからね。お店、にぎわってました。

そして、日本のアーティストSHE IS SUMMERはこれまでにもタイのアーティストとのコラボで日本とタイを繋いでくれています。僕もそのご縁でライブを拝見してすっかりファンになったんですが、Plastic Plasticの楽曲提供による「綺麗にきみをあいしてたい」に続き今度はPlastic Plasticの新曲に参加したそうです!プレスリリースを頂いたので、それをもとにこの新曲についてご紹介しますね。
(以下、プレスリリースから引用した部分は青文字です)

SHE IS SUMMER 
リアルなガールズマインドを歌う、”MICO”のソロプロジェクト”SHE IS SUMMER”。
2016年 1st E.P「LOVELY FRUSTRATION E.P.」でデビュー。 
リード曲「とびきりのおしゃれして別れ話を」は、YouTubeの再生回数が400万回を超える。
2018年リリース「CALL ME IN YOUR SUMMER」は、アジア各国に広がり、タイ、台湾等アジア進出への足掛かりとなった。
2019年11月27日に、初のドラマ主題歌「Bloom in the city」を含む、2nd Album「WAVE MOTION」をリリース。
2020年は、コラボイヤーと題し、4月にタイの”PlasticPlastic”とのコラボナンバー「綺麗にきみをあいしてたい」
7月に、SSW ”claquepot”をfeat.に迎えた「summer end feat.claquepot」をリリース。

”summer end feat.claquepot” WEB CM 2020 summer ver.

そしてプレスリリースでは「タイの兄妹ローファイユニット」と紹介されているPlastic Plastic
彼らについては僭越ながら僕の記事をご覧ください(笑)。なぜローファイと呼ばれるのか、その秘密もわかる日本初のインタビュー記事です。

宅録ポップ兄妹、Plastic Plasticがタイからやってくる!
山麓園太郎です。「タイポップって最近日本でも時々話題になってて気になるけど、何から聴けばいいの?」と訊かれたら僕が真っ先にオススメするアーティストのひとつがPlastic Plasticです。英語歌詞の曲が多くてとっつきやすいのに...

さて、9月15日に配信が始まった新曲「ร้อน (boiling) feat.SHE IS SUMMER」は、夏の暑さと、その暑さのせいでイライラと短気になってしまう様から着想を得て制作されたそうです。MVにはSHE IS SUMMERのMICOさんも出演してますよ!

Plastic Plastic Ft. SHE IS SUMMER – ร้อน (boiling) [Official MV]
この曲でもわざと歪ませたエコーや思いっきり左右に振った楽器の配置が1960年代のステレオレコードのようなローファイ感を醸しています。
Plastic PlasticのPong(右)とPleng(左)

これ新曲のイメージ画像ですけど、外から帰って来てエアコンは入れたけど、涼しくなるまでは・・・って感じですね。扇風機が4台回ってる!二人の表情からも「あづ~っ!」というまさに新曲の着想になった気持ちが読み取れます。で、ちょっと落ち着いたら冷蔵庫からアイスキャンディー出して食べそう。

以前は「タイは暑い国」っていうイメージでしたけど、日本の暑さが最近は追い付いてきた感じがします。7月~9月に関しては特に。日本も朝っぱらから暑いし、急にスコールも降りますしね。皆さんがこの夏感じたあの暑さが、大体タイとイコールだと思って構わないと思いますよ。日本とタイが音楽だけじゃなく気温でも繋がる!・・・のはちょっと困るけど(笑)。

今回のコラボは、Plastic Plastic のメンバー、”ポン”(兄 / Guitar /GYM AND SWIM)が、今年4月にリリースされた「綺麗にきみをあいしてたい」に楽曲提供したことがきっかけだが、SHE IS SUMMERは、2018年にリリースした楽曲「CALL ME IN YOUR SUMMER」がタイを中心にアジア各国に拡大、これをきっかけにタイのアーティストと積極的な交流が始まっていた。

そうなんです。タイのラジオ局「Cat Radio」が毎年6月に開催する「Cat T-Shirt」という、スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶ鉄道の駅構内でコンサートやってTシャツ売る、っていうイベントがあって、SHE IS SUMMERが出演する計画がこの春進んでいたのにコロナ禍で白紙になっちゃったんですよ。

タイでは早い時期に海外からの渡航者の入国を禁止し、市内もロックダウンしたため感染拡大を封じ込めるのに成功して、徐々にコンサート等の大規模なイベントは再開しているんです。「Cat T-Shirt」も延期されていてこの9月末に開催ですが、まだ海外からの入国に様々な制限が続いていますからね。タイの音楽ファンにSHE IS SUMMERの音楽(とTシャツ)が広まる最高の機会だったのに~(涙)。

でも、今回の新曲で更にSHE IS SUMMERの名前はタイでも知られるはずだから、絶対にリベンジして欲しいですね。新曲についてPlastic Plasticからは「音楽のスタイルも近かったので、今回一緒に楽曲が作れたことを嬉しく思ってます」そしてSHE IS SUMMERからは「初めてタイのアーティストさんに客演させていただけるということで!しかも私のパートを日本語で作詞もさせていただけたので、日本人が聴いても、タイの人が聴いても、語感も意味も可愛い歌詞を頑張って書きました。秋の真ん中、キュンとしてもらえたら嬉しいです!」とのコメントが届いています。

Plastic Plasticのinstagramで公開されたMICOさんのパートのタイ語訳。

いつかPlastic PlasticとSHE IS SUMMERの共演ステージを日本で見たいなぁ。コロナが終息したら、人だけじゃなくて音楽も日本とタイを行き来しますように!

そして今回のCat T-Shirtは幻になっちゃったけど、SHE IS SUMMERの公式サイトでTシャツ等のグッズが発売中です。僕もトートバッグ買いましたけど丈夫で使い易くてオススメですよ~。そして今秋にはSHE IS SUMMERとしての新曲リリースも準備中だそうです!

SHE IS SUMMER
SHE IS SUMMERオフィシャルサイト。

この記事で気になったら、SHE IS SUMMERとPlastic Plasticの他の曲も聴いてみてくださいね!

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