Cat T-Shirtに初めて行きました(前編)

タイ音楽

山麓 園太郎です。サワディーカップ!

タイの都市型音楽フェスCat T-Shirt 2025に行ってきたので前編/後編に分けてレポートします。

Cat ExpoやWonderfruitなどの野外フェス以外に、交通の便に優れたバンコク中心部で行なわれる都市型音楽フェスにはSiam Music FestやMonster Music Festivalなどがあります。

どのフェスにも一通り様々なジャンルのアーティストが出演しますから、行くなら「推しが出るかどうか」「旅の日程が自分の都合に合うか」で決めてしまってOKですが、フェスそれぞれにカラーがあります。Siam Music Festは無料だし、サマソニ大好きでT-POPに限らず海外組も観たい人はSummer Sonic Bangkokで決まりだし、Wonderfruitは「森、道、市場」っぽいし、Big Mountain Music Festivalは都心からの離れっぷりがフジロック(笑)。

そしてCat Radio主催のフェスには揺るぎない特色が。
・「インディペンデントなアーティストに門戸を開く」
・「アイドルの出演/出展が多め」

これが僕にはドンズバで刺さるのでついつい行っちゃうんですけど、初参加だったCat T-Shirtがそりゃもう快適なフェス体験だったので「俳優さんのファンミ以外にもこれ系のイベント参加してみたい」「T-POPちょっと興味あり」なんて方たちに知って欲しくてこの記事を書きました。ぜひ!

以前はエアポートレイルリンクのマッカサン駅やタイ国鉄のバーンスー駅など、駅舎を利用して開催されたCat T-Shirt。電車を降りたらそこがフェス会場。その便利さを受け継ぐ形で、2023年からはクイーン・シリキット国際会議場(QSNCC)で開催されています。
ちなみに今年(2025年)11月1~2日に開催されるMonster Music Festivalもここが会場です。

地下鉄MRTクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅から連絡通路ですぐ。GMM本社最寄りのスクンビット駅からはひと駅。

雨に濡れる心配もないし、空調も効いていて快適です。2022年にリノベーションを終え以前の5倍の面積になったQSNCC、想像を超えて果てしない広さでした。

いきなりMK Expressがあり、「へー飲食店もあるんだ」と歩いて行くと、

飲食店しかない(笑)会場となるホールはまだ見えない(笑)。

さらに延々と歩いて折り返し点。その先にようやく会場が見えてきて、その反対側にもびっしりと飲食店があるのでした。

コンビニやクリニックまである!まる一日ここで過ごしても困りませんね。

そしてトイレに入って更に安心感がアップ。とにかく清潔です。10分に1回くらいのペースで、ビシッとスーツを着た職員の方が巡回してて、異常がないか確認するしトイレットペーパーは秒で補充されるし手洗い場の水はねも拭き取られる。
そう、ここはタイの王太のお名前を冠した建物。トイレに限らず汚れてたり故障したままでは国家の威信に関わるのでした。

野外フェスも、もちろん大好きです。しかし今日のこの場所は涼しくて清潔で終わったら宿まで電車でふた駅(今回マッカサンに泊まっています)。フェスとしてはかなりイージーモード。

建物内の店舗で買った飲食物などは、会場となるホール内へは持ち込めません。同様にホール内の飲食ブースで買ったものもホール外に持ち出せないので気を付けてください。

没収されまくるペットボトルたち

会場内の飲食もかなり充実しています。

ほぼケータリングレベル

例えばこの3品(ガーリックチャーハン+焼豚+目玉焼き)の盛り合わせが100バーツでした。

もっとお手軽なので良ければカップ麺+お湯も30バーツで売ってます。

飲み物はペットボトルの他、タイティーも美味しいコーヒーチェーンinthanin(インタニン)のブースが。そしてお酒も販売されています。

ただし買った物はブース周辺か会場後方で飲み食いすることになるので基本全員立ち食いか床に直座りです。リストバンドを付けていれば再入場は可能なので、頭を切り替えてがっつり外へ休憩に出るのもあり。僕は入場ゲートを見下ろす2階のバミー屋さんで食事しました。

林老五(リムラオゴウ)。超有名店。安くて美味しい

名前の通りTシャツをメインとした物販がCat T-Shirtの目玉なので、日本から持ってきた着替えは2着だけ。滞在中の服をここで買ってT-POPアーティストに貢ぐ作戦です。渡航前から狙ってたのはPOLYCATのこれ。

シンプルな白のVネックにファブリックが縫い込んであって、ネクタイみたいに結べる。上にジャケット羽織ってもさまになる一着です。可愛い!

「QRコード決済しかなくて・・・」と言われちゃいましたが、日本から来て現金しか持ってないのを伝えるとスタッフの人が自分の財布でお釣りを用意してくれて無事購入できました。

QRコード決済が主流でしたが、ほとんどのブースで現金も使用可能でした。でもなるべく小額紙幣を沢山持ってると安心ですね。海外旅行者が使えるQRコード決済もあって、使いこなせば支払いは便利になるけど少しデメリットもあるのが現状です。先日ラジオ放送でも紹介したリーさんのブログで詳しく取り上げられていますので読んでみてください。

タイで外国人旅行者もQR決済が可能に!TAGTHAi Easy Payを実際に使ってみた【登録方法・使い方ガイド】
「TAGTHAi Easy Pay」でタイ旅行がキャッシュレスに!銀行口座なしでQR決済が可能になり、屋台やタクシーでもスムーズに支払いができる新サービス。申込方法や使い方、メリット・デメリットを詳しく解説。

最初の買い物が無事済んだので、ライブが始まるまでゆっくり会場を見て回ります。3つの大きなホールを使って、物販ホールを2つのステージでサンドイッチする形です。

※画像はCat Radio公式より

「Tシャツ祭り」って感じがあふれる吊るしっぷり。可愛いのを見つけたら迷わず買っていきますよー!・・・とその前に味の素が展開するブースでATLAS広告を発見。コンパニオンのお姉さんにブラックコーヒーのペットボトルをもらいました。ドリンク代が浮いた!

GMMのブースです。SILLY FOOLSのジャケ写プリントT、ポップで良いなぁ。

こちらはSPICY DISCのブース。

僕もうちの社長も、大ファンのThe ParkinsonのTシャツを購入。

続けざまにタイのサンシャイン・ポップ代表格Superbakerのブースで赤いピアノのイラストが可愛い!と買う社長。渡航前に「もう着ないTシャツ」を大量に処分した社長。ワードローブを一新する勢いで臨んでいるから買いっぷりが違います。

僕もNINEOKMAIのブースに。凄く日本のバンドっぽいサウンドで「タイからやってきたJ-POP」としてラジオで紹介したこのバンド。メンバーと会うのはこの日が初めて。インタビューに答えてくれたお礼を言って、メンバーが着用のTシャツとお守り袋型チャームを買いました。

そしてJūjiのブースへ。NINEOKMAIと同じ放送で紹介した、こちらも「タイからやってきたJ-POP」。コード進行にひねりが効いてるところが好きなんです。

この2つのバンドについては、時間の都合で放送では使えなかったインタビュー部分やMusic Videoと合わせてnote.に無料記事で公開していますのでそちらで読んでもらえたら嬉しいです。

日本LOVEなタイのバンド、JūjiとNINEOKMAIに話を聞いた|山麓 園太郎/タイポップス探検家
FM North Waveで20年続く番組「Sabaai Sabaai Thailand」(毎週日曜午前10~11時)で2024年から偶数月の最終日曜日にレギュラーでT-POPを紹介している。2015年に地元のFM局で始めた企画がいつのまに...

Jūjiの新曲もとっても素敵ですよ!アルバムも制作中だそうです!

もういっちょ!タイ東北部コーンケンで活動するバンドRainytoast。渡航前に聴いた楽曲が驚きのクオリティのソウル・チューンで、ラジオで紹介したくて名刺渡して交渉してるシーンがこの写真です。

ここでも社長がTシャツを購入!日本の曲ならばラジオ局がJASRACと包括契約を結んでいるから自由に曲をかけられますが、T-POPのインディーズを扱ってる僕たちはこうしてフェスの現場で直接楽曲の使用許可をお願いして、使用料の代わりに音源や物販を買うことも多いです。趣味も兼ねているから自腹でね。

続いてこれもラジオでかけたバンドSynmelon。7拍子の曲がチャート2位に入る、っていうのがタイの楽しいところ。その曲「Dancing in the Rain」が世界一有名な変拍子ジャズ「Take 5」並みに自然で美しいメロディなので聴いてみてね。Tシャツ買いました!

Guitar/VocalのHaiさん。

物販はA~Dの4ブロックに分かれていて、僕はDブロックに注目していました。ここはATLASと4EVEを擁するXOXOと、BUSとDICEを擁するTADAのブース以外が全部アイドル系だからです。

タイのアイドルは毎年タイフェス東京で観てるけど、現地での物販イベントは2020年2月のBNK48の握手会以来すっかりご無沙汰です。

最近のアイドルの物販作法はアイドルに直接訊いちゃおう、と伊豆田莉奈さんのブースへ向かいました。CGM48のメンバー兼支配人職を退き、現在はIC45 Entertainmentと契約してThe Glass GirlsやNIKKO NIKKOなどタイのアイドルへの技術指導にも関わっています。つまりこれからはAKB品質がタイの色々なアイドルに行き渡って大きくレベルアップするフェーズに入った、と見ていいのでは。
日本のアイドルファンの皆さん、ぜひタイのアイドルにも注目してください!

さて、その伊豆田さんですが

さすが日本人。セーラー服の着こなしにコスプレ感がないので本当に学生さんに見えてきます。誰か!黒の通学カバン持ってきて!(笑)

セーラー服は初日の衣装で、2日目はタイらしく象の柄の涼しげなドレス。
日本の桜とタイのマリ(ジャスミン)を組み合わせたデザインのTシャツを販売中。

と、またもやうちの社長がこの可愛いデザインに反応して購入を宣言。790バーツで、フォトカードとハイタッチも付いてきます。+200バーツでフォトカードにサインが入る、というので追加。そしてフォトカードとハイタッチは僕がもらう(笑)。うわーなんかドキドキするなー。

注文、お会計、フォトカード選び、名前を訊かれて、僕の名前をあえてタイ語で書いてくれたり、という一連の流れが全て伊豆田さん本人により行われるというのは大変な贅沢です。テーブルの飾り付けも全て自分のアイデアでまさに個人商店な感じ。お昼の時間に「食事中。〇〇時に戻ります」みたいな札を立てて留守にしてるのも(笑)。

伊豆田さんによると、このDゾーンにはBNK48とCGM48の卒業生が多数ブースを出しているけど在籍時の名前を使ってない子もいる、とのこと。

うわー本当だー!元メンバーたちが普通にいる!凄い!!

Jennis
Noey
Minmin
Khamin
Nine
Jan
Wee

他にもNamsai、Pupe、Namneung、View、Pampam、Phukkhom、Bamboo、Gygee、Aom、Fortune、Nene、Panda、Myyu、Kaimookたちが。会場を歩いてる時にSatchanとすれ違ったりしたからお客さんとして来てたアイドルも沢山いたはずです。

そしてもうひとりStang Tari(BNK48・元2期生)はCat RadioでDJやイベントMCとして働きながら歌手活動をしていて、Bゾーンのブースにいます。いったん落ち着くためにStangの所に行こう(笑)

いた!Stangにご挨拶。
日本から来たラジオDJで、実は5年前に握手会で会ってますと伝えて、君のデビュー曲をラジオでかけたいんだけどOK?と訊くと快諾してくれました。やったー!

このデビュー曲「まだ彼氏がいない」は、Boy Traiの作詞作曲

さて。国民的アイドルグループの元人気メンバーたちが軒を連ねて、一人一人のお客さんと丁寧に言葉を交わしている様子はアイドルの「その後」としてある意味感動的な眺めです。

2019年頃のBNK48はまさに初期の黄金時代と言える勢いでした。TVや街なかの広告やスーパーマーケットに並ぶ商品パッケージでその姿を見ない日がなかった。

その翌年起きたコロナのパンデミックの影響で数多くのタイのアイドルグループが消え、既にイベント以外での収益を広告で確保できていたBNK48は生き残った。

とはいえ、握手会も開催できない中での活動は試行錯誤の連続で、ファンにもメンバーにも、長くつらい時間が続いたのです。

今の彼女たちは海外AKBグループという大きな家を出て一人暮らしをしているようなもの。でも以前と変わらず気にかけて訪ねてくるファンがいて、握手会をしてた頃は15秒位だった言葉のやりとりを学校の友達のように、家族のように、自由にゆっくりと、ファンと交わすことができている。

これを裏付けるような発言を見つけました。タイのメディアTHE STANDARDによるStang Tariへのインタビューです。「グループに所属していた頃は、応援してくれる方々と交流する機会はあまりありませんでした」とStangは語っています。

https://thestandard.co/interview-with-stang-tarisa (タイ語)

神セブンのひとりだったNoeyのブースにはファンが集まり過ぎて、背の低い女性ファンは全くNoeyが見えません。するとNoeyは床に座り、ファンにも輪になって座るよう呼びかけました。

アイドルとファンが互いを思いやり、穏やかな時間が流れるDゾーンの一角。

コロナが世界から奪い去ったものは、もう取り戻せないものも含めて沢山あります。アイドルとファンの関係を越えて、同じ喪失を経験した者どうしが互いに空いた穴を丁寧に修復しようとしている。僕の考え過ぎかな?あながち間違いでもないんじゃないかな。

僕も取り戻そう。神推しだった女の子との時間を。BNK48の1期生Kaimook。彼女とも2020年2月の握手会以来です。

僕はアイドルのイベントにちょくちょく出没するけど、基本人見知りでヘタレなのでチェキや2ショットといった濃密な物販に手を出したことがありません。が、今日は思い切って人生初チェキをKaimookにお願いしよう、とおっかなびっくりでブースに行きました。

「サワディーカップ。日本から来ました~」と言うと僕の前に並んでたタイのKaimookファンが「日本人ですか?」と話しかけてきて物販アイテムについて詳しく説明してくれて大助かり・・・なんだけど、日本語が達者すぎてとうとうKaimookとコンビを組んでTシャツをハイパーレコメンドしてきて(笑)

Kaimookと物販Tシャツ

Tシャツ買ってあげたいけど今回は人生初チェキってところがポイントなんだよ!
ってことでチェキ+フォトカードセットにサイン+ハイタッチというセットを約1000バーツで買う。

まずフォトカードセットへのサイン入れから。名刺を渡して「Entaroだよ」と言うと「漢字で書いてみる!」と名刺を見ながら書いてくれました。書き間違いなし。完璧。

そしてチェキ。握手会ではテーブル越しだったから気付きにくいけど、並んで立つとKaimookの小柄さがわかります。身長153cm。顔も手も小っちゃいの。

で、チェキが乾くまでの間ハイタッチなんだけど至近距離で向かい合ってなので僕もうダメです(笑)めちゃめちゃドキドキする。しかもハイタッチって一瞬かと思ったらずーっと手を握ってるんじゃん。早く乾いてくれチェキ!いや永遠に乾かないでくれ!あぁもうどっちなんだ?!

Kaimookと手を握りながら色々な話をしました。2週間後に新曲が出るとか、どうしてEntaroさんはT-POPが好きなの?とか、握手会で会ったことわたし覚えてる、とか。

今までこんなに長い時間Kaimookが目の前にいてくれたことはありません。コロナで途切れてしまった僕のタイアイドルの推し活。その空白が折りたたまれて5年前に戻ったような、温かな気持ちがしました。

Kaimookを最初に見た時に「この子は日本のアイドルの可愛らしさを既に身に付けてるなぁ。相当好きで研究したに違いない」と強く印象に残ったのですが、実際BNK48在籍中も努力を怠らず、現在に至るまで路線がぶれていません。日本の「カワイイ」の秘密を知りたい、近付きたいという彼女の姿勢には、かつて「洋楽のカッコ良さ」に近付こうとシティ・ポップを生み出した日本のミュージシャンたちと同じ位の熱量と真摯さがあると僕は思います。

彼女がこの先どんな形の人生を歩んでも、ずーっと幸せでいて欲しい。
そして超短期的には僕の払った1000バーツで明日のランチには困らないから(笑)Kaimookの明日の幸せを手伝えた僕も幸せだ!

「また会おうね!」と言ってブースを離れると15分が経過していました。お得過ぎです。

続けて2期生Myyuのブースに並んでみます。彼女がBNK48にいた頃はノーチェックでしたが、彼女の自作曲が素晴らしくてラジオでかけたことがあります。

プロのアドバイスの元、メンバーたちが作詞作曲編曲に挑戦するという企画、INDYCAMP PROJECT。彼女が書いたこの曲はInk Waruntornが歌ってもおかしくないほど完成度の高いシンセ・ポップで、切なく美しいハイトーンに魅了されました。

この経験が自分の進路を決めたのでしょう。BNK48卒業後にサバイバル・ショー「19Lab」を勝ち抜きGMM Musicに所属。現在はGMMを離れ、Calledmemyyu名義でシンガーソングライターとして活動しています。

Tシャツ+ギターピック+2ショットのセットを950バーツで購入。

日本から来たラジオDJで、君の曲をかけたことがあるから挨拶しにきたよ。というと日本語で「私はマイユーです。よろしくおねがいします」と返してくれました。日本が大好きで、ついこの前も旅行に行ったばかりだとか。

にやけまくってるから僕の顔はトリミングした(笑)

BNK48/CGM48の卒業生は女優になったりアンバサダーになったりMyyuのようにアーティスティックな活動をする人が多いですが、誰もが「AKB48への憧れ」からキャリアをスタートしています。タイの女の子を虜にする「日本式カワイイ」の引力。日本人だから逆に気付かないその秘密、みたいなものがあるのかもしれない。今度アイドルに会ったら訊いてみたい!

彼女と同じく2期生のWeeからもTシャツを買いました!(2ショットはしなかったけど)

Dゾーンには他にもいくつかのアイドルブースが。Catsoluteは2023年のタイフェス東京に出演したSora! Sora! の他Mirai MiraiYami Yamiを擁するレーベルです。2日間を通して各グループの面々が入れ替わりでブースに立ちました。

彼女たちの3曲のMusic Videoが共通のストーリーラインを持ち、楽曲提供とプロデュースを
BILLbilly01(Tilly Birds)
Jurassic.Pew(TELEx TELEXs)
Ruzzy(Tattoo Colour)
のT-POP人気バンドメンバーがそれぞれ担当
しているのもユニークな企画ですね。ぜひ聴いてみてください!

Caspiaというグループはまだ結成したばかりのよう。正式デビューはこれからです。

Butterbearコラボのハンディファン。超可愛い。買っとけば良かったかも・・・

カメラに触るから手が汚れちゃうのは・・・、と買わなかったスナック菓子。今度スーパーで探そう。

物販買い過ぎた人は郵便局ブースで自宅へ配送依頼ができるんですが、郵便局までもがTシャツを販売。ファミコンみたいなドット絵が可愛い。しかも2枚買うとトラックのおまけ付き。買わなかったのを激しく後悔!

それでも、終わってみればこの大豊作。

Cat Expoやタイフェス東京と比べると、このフェスはステージ数が少なくて物販ブースの方に長時間滞在できたので、僕も久しぶりにアイドル趣味を全開にして過ごしました。こうして記事を書いてても、いつもとは違う客層に向けて書いてる気がする(笑)。

しかしもちろんステージ写真もしっかり撮っております。PhuwinくんやATLAS、BUS、4EVE、Scrubbといった豪華絢爛な面々のステージでの姿そして靴(笑)、カオスな物販の様子などは後編でお届けすることにしましょう。次回更新をお楽しみに!

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