Khalil Fong(方大同)が止まらない

アジアン音楽

こんにちは、naomi.です。
自宅で作業する時とか車の運転中なんかに音楽かけるでしょ?今年に入ってからわたし「Khalil Fong」をヘビロテ中なのです。

ナオミ
ナオミ

なんちゃって中国語で全曲歌えるくらい聞いてる(笑)

日本にはファンコミュニティーが無いし、中国語で発信される情報を日本語で伝えてくれるメディアも無いので、ファン初心者にとっては取っ掛かりが難しいのだけれど、

カリル・フォン(英語: Khalil Fong、本名:方大同、fong tai tung、1983年7月14日 – )は、ハワイ出身、上海、広州を経て現在は香港で活動する男性ソウル・R&B歌手。作曲も行っている。母は作詞家の茹嵐。英語・北京語・広東語・上海語・ハワイ英語が堪能で、バハーイー教の信者。
プロのドラマーだった父の影響で音楽に親しみ、5歳の時に観た映画「ラ★バンバ」がきっかけで本格的に音楽に興味を持った。15歳の時に独学でギターを始め、18歳の時に独学でピアノを始める。好きな歌手はスティーヴィー・ワンダーマーヴィン・ゲイアース・ウィンド・アンド・ファイアーマイケル・ジャクソンエリック・クラプトンジョン・メイヤーブライアン・マックナイトディアンジェロなど。
2005年11月に初のアルバム『Soulboy』をリリースし、「香港の周杰倫」、「香港の陶喆」等と称された。基本的に、広東語ではなく北京語か英語で歌っている。また、香港の人気アイドル薛凱琪(フィオナ・シッ)との交際報道もされたことがある。同年12月29日にアルバム『愛愛愛 This Love』をリリース。2007年2月1日から2月3日に「愛愛愛音樂會」を開き、2007年12月28日に年度アルバム『未來 Wonderland』をリリース。2008年3月30日、31日にStar Hallにて「方大同未來演唱會」を開いた。

Wikipediaより引用
ナオミ
ナオミ

日本のアーティストに例えると誰が近いのかな?

日本のミュージシャンあんまりわかんないけど…スガシカオさんかなー? 久保田利伸さんとか好きな人には言葉がわからなくても聞きやすいかな。

ナオミ
ナオミ

後で知ったのですがスガシカオさんはKhalil Fongのファンなのだそうです。
納得した。

2016年に王力宏と共作した曲。かっこいい。

新曲「FLOW」のMVが解禁されたとき、タイでミュージシャンをしてる友人 YANIN がLeehom Wangのファンだったので この曲の話をしたの。そしたらKhalil Fongのファンでもあると発覚して、むしろKhalil Fongのほうが好きなのだと。YANIN は少年隊の東山紀之が好きだと公言するほどの面食いなので「やっぱりね~」な感は否めないけど、自分の中でKalil Fongとタイを結びつけるものがなかったから、香港拠点で活動しているのにタイにもファンがいるのってすごいと思った。インターネットのチカラってすごいな。

ナオミ
ナオミ

日本のテレビやラジオで「洋楽」と言ったら米国や英国・韓国あたりが中心で、その他の地域に関しては情報が皆無に等しいこの状況がもどかしい。

数年前にもう音楽業から身を引くって噂が出たりしたけれど、まだコンスタントに新曲発表してるし中国・香港・台湾・シンガポール・米国ではライブも行ってる。いつか日本にも来てほしいと願ってます。だれか・・・・一緒にチーム組んで呼びませんか?誰かーーー!(笑)

一番好きな曲を決めるのは難しいけど これは上位にくる絶対。
ナオミ
ナオミ

ファンになったのはこの曲「Close To You」がきっかけでした

コメント

  1. zhong dao より:

    naomi.さん、はじめまして。
    方大同の新譜を探していて 通りかかりました。
    1年以上前の記事ですが、「同志」に逢えた喜びでコメントを残したくなりました。
    (もう飽きちゃってたら、失礼しました…)

    中国に3年赴任していた間に いくつもC-popを聞きましたが、私にとって 方大同はダントツの存在です。
    かれこれ3年以上は聴き続けてます。

    もっと日本で聴く機会が増えれば良いですね。
    あと、カラオケに「Love Song」が有れば、個人的には最高です。

    スガシカオも好きなので嬉しくなりましたし、世界中にファンがいる事を知って勇気づけられました。
    ありがとうございます。

    • 園太郎&Naomi より:

      嬉しくて何度も読み返してます。

      方大同を知ったのは台湾の歌手 盧廣仲との共演でした。
      透明感のある歌声と音楽のセンスにびっくりしてYouTubeを漁りました(笑)

      コメントをいただいて、私も「同志」に出逢えた気分です。
      本当にありがとうございました。

      • zhong dao より:

        ご回答、ありがとうございます。
        確かに 音楽性はもちろんですが、声が魅力的な事はヘビロテの重要な要素ですね。納得です。

        これからも素敵なアジアン音楽を紹介して下さい。
        時々 立ち寄らせてもらいます。

        差し出がましく無ければ、1曲紹介させてください。(ご存知でしたら、失礼しました)
        李榮浩「李白」です。
        少し古い曲ですが、彼の曲の中でダントツにカッコいいです。
        気に入っていただけると幸いです。

  2. たみち より:

    こんにちは!方大同のライヴめっちゃ行きたい!!素敵な記事をありがとうございます!あたしは危險世界と天氣先生、light up 、味道、愛我吧も好きでーす!!

    • 園太郎&Naomi より:

      コメントありがとうございます。ライブめっちゃ行きたいですよね。できれば日本で!!方大同は名曲が多いのでオススメが増えてしまうのが悩みですw

  3. おんせんじまん より:

    こんばんは。
    香港に旅行に行くことが多く、大同先生の歌声に引き込まれた者です。
    「日本にもツアー来てくれないかなあ」とずっと思っていましたが、兆候がなく2019年8月台北のコンサートに行きました。
    当時は感染症流行の懸念もなく…
    台湾の方にも優しく接していただきました。
    次のワールドツアーはもうちょっと語学を勉強して挑みたいです!

    やっぱり生歌はいいですね。

    • 園太郎&Naomi より:

      おんせんじまん様
      台北のコンサートへ行かれたのですね。私も日本にライブで来てくれないかなと思っています。
      香港や台北へまだ気軽に旅行できる雰囲気ではありませんが、またいつかと期待してしまいますよね。
      コメントありがとうございました。

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