台北駅前の Hotel Relax 5 (旅樂序精品旅館) に泊まってみた。

台湾あれこれ

こんにちは、naomi.です。
2019年4月24日から27日まで、台北駅前の Hotel Relax5 に泊まってみました。
今回はその時の様子などを。

公式からお借りしました。

当日は中部国際空港セントレアからタイガーエアで台湾桃園国際空港へ。

平日なので?日本人は少ない感じでした。

平成から令和に変わる10連休前だからでしょうか?日本人は少なめ。しかし出国審査は中国人&韓国人のツアーの方々(たぶん)に囲まれ、周りの雰囲気に圧倒されながら手続き完了。みなさんパワフルですね。

飛行機は定刻で出発し、少し早めに到着しました。飛行機から降りると空港職員の方がなにやら配ってる?ナニナニ?受け取ってみると

受け取ったときは訳も分からず、空港内にいる別の職員さんに手渡しして終わったのですが、帰国後調べてみると検疫が免除になるカードみたいです。台湾入国の際に検疫が厳しくなって通過するのに時間がかかるようなので、もしも飛行機を降りた場所で職員の方が配っていたら受け取ると入国の時間短縮ができるみたい。

桃園空港に到着後、いつもなら桃園空港MRTで台北市内まで出るのですが、今回は台北市内までのんびり車窓を楽しみたくてバスで移動しました。

バスなら片道90元(安い)

台北駅でバスを降りたらホテルへ向かいます。ナビでは11分だけど途中で信号待ちポイントがあるから正確な時間は不明。

今回予約した Hotel Relax は台北駅周辺に4店舗あるのでチェックインするとき注意です。

公式からお借りしました。

私がチェックインしたときはフロントに男性と女性がひとりずつ、残念ながら日本語は通じなくて中国語か英語のみでした。ホテルの予約はエクスペディアを通じて支払いまで済ませておいたのですが「デポジット1000元必要」とのこと。しかも現金は駄目でクレジットカードしか受け付けないとの説明が。チェックアウトの時にデポジットをキャンセルしてくれるのは理解しているけれど、疑り深い自分は「チェックアウトのときに確認しよう」と心にメモして指定された部屋へ。

オレンジの丸が今回の部屋。

今回なぜこのホテルを選んだのかというと、立地条件や手ごろな価格はもちろんなのですが、実際に宿泊した方の口コミがそろって「狭い!」とあり、自分も体験してみたかったのです。そこ?と言われてしまいそうなのですが理由はそれぞれ。

ではどのくらい狭かったのか、部屋のドアを開けたところからどうぞ。

想像を超える!とまではいきませんが 狭いですね。
ベッドとトイレの間にスーツケースを開けられそうなスペースがあるのですが、機内持ち込みサイズが限界でした。(写真撮り忘れた)。ちなみにスリッパでサイズ感覚わかるかしら?

アメニティー類は充実していて、無料のスナックも置いてありました。利用しなかったけどフロント横には無料のコーヒーがあり部屋まで持ち込みOKでしたよ。部屋に冷蔵庫があるのも嬉しい。

個人的に嬉しかったのが下の写真。カードキーを挿して電源がはいるアレ。名刺のような紙がすでに挿してあるので外出中にモバイルバッテリー等を充電したいときも電源が使えました。いろんな方の口コミや体験記を読むとみなさん個別にいろいろ工夫されているので、このサービスはちょっと良いですよね。

さて、こちらのホテルには朝食がついています。しかし朝食会場は宿泊した5号館ではなく2号館まで行かなければなりません。

入口でホテルのルームキーを見せて名前を伝えます。すると名簿と照らし合わせて席まで案内してくれました。朝食(7時~10時)はバイキング形式で種類も豊富、早い時間に行ったほうが比較的空いています。人が多くて相席だったので写真は撮れず・・・残念。

個人的にはいいホテルだと思いました。狭いながらも必要なものは揃っているし、コンビニも近い。帰国便が午前なので朝6時前にはチェックアウトです。デポジットも気になるので確認しなきゃと思いながらフロントへ行くと女性スタッフがひとり。スムーズな対応が好印象でした。

帰りは時間がよめるMRTで、徒歩5分で到着。MRTが開く時間まで入り口で待ちます。

難点をあげるなら、移動がMRTメインだと最寄り駅まで少し遠いかな?でも一人旅なら充分アリなホテルだと思いました。私ならもう一回泊まりたい。

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