C-POPの音楽配信ならStreetVoiceがおすすめ。

台湾音楽

こんにちは、naomi.です。
新しい音楽に出会うとわくわく楽しくなります。80年代頃まではテレビやラジオからの情報収集が主流で、ふと耳にしたメロディを頼りに近所のレコードショップに行ってアナログ盤を探してました。レジの前で「この曲探してるんです」って、ちょっと歌ってみたり。今では想像できないですよね。

そして時代は変わり、動画配信の「YouTube」やオンラインで音楽が買える「iTunes」。 他にも「Spotify」・「LINE MUSIC」・「KK BOX」・「Amazon Music Unlimited」 などのストリーミングサービスも増えました。個人的にはCDパッケージの現物が欲しいコレクターなので、最終的に現物を買ってしまうのですが、どれを買おうかと下調べに役に立ってます。

そんな中 ちょっとマイナーだけど、私は StreetVoice が好きで これを聴きながら仕事することが多いので今回はその紹介。『StreetVoice』とは台湾のインディーズ音楽を中心としたストリーミングサービス。専用APPもあるのでご存知の方もいらっしゃるとおもいます。

ナオミ
ナオミ

日本のスマホでも聞けるサービスですよ。

なぜ、このちょっとマイナーな StreetVoice が好きなのかと言うと、台湾をはじめとする中華圏で活躍するバンドがこっそりDEMOを配信していたり、ここでの音源がきっかけでCDデビューを果たすアーティストがいたりと、レアな音楽が隠れていたりするからなのです。

ナオミ
ナオミ

日本国内にファンも多いインディーズポップスバンド 「雀斑」の林以樂(SKIP SKIP BEN BEN)のDEMO音源を見つけた時は思わず聞き入ってしまった。

私がこのサイトを知ったのは2018年、台湾のレコードレーベルで働く知人が「私たちはこのサイトで新しい人を探してるのよ」とこっそり教えてくれたのがきっかけでした。

聞いてみると流れてくるジャンルはごちゃまぜで、まるで宝探しのように楽しいのです。ジャンルの垣根なく聞けるのはストリーミングサービスの醍醐味。普段あまり聞かないハードコアだったりフォークだったり、ちょっと演歌っぽい音もシャッフルで流れてくるので仕事してると おぉぉぉ!と手が止まりパソコン画面に表示されるアーティスト名と曲目をチェックしちゃいます。そして時々仕事が止まるんですよね(笑)

ナオミ
ナオミ

無料で時間制限も無いので、使いやすいですよ。

StreetVoiceのPCサイトはこちら→ https://streetvoice.com/

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